この記事では鏡像論 [片面の回想] でプレイすることができるミニゲームについて書いてあります。
鏡像論 [片面の回想] ステージ攻略
ステージ概要
このステージはダンデライオンを操作して模擬作戦の防御演習のようなミニゲームをクリアし、敵の司令部を占領することが目的です。
大型イベントのミニゲームステージはいつもは割と終盤にある感じだったと思いますが今回は早いですね。
このステージではクリア時に物資箱を獲得することはできません。
ステージクリア条件
敵の司令部を占領する。
ステージS評価クリア条件
損失及び撤退部隊を出さずに1ターン以内に敵を1体以上撃破して勝利する。
※条件的に達成できないと思われます。
ステージ初回クリア報酬
代用コアx10
ミニゲームの遊び方
作戦開始したらダンデライオンを敵司令部のマスに移動することでミニゲームが始まります。
ミニゲームは模擬作戦の防衛演習や局地戦区のように敵と連戦するといった内容です。
最初の8戦を勝ち抜くとそのまま無限モードに突入するか選択できます。
無限モードはエンドレスで戦闘が続きます。
自分の部隊は使用せず、基本的にダンデライオン1人で戦うことになります。
まずは様々なバフをくれる予備人形を選択
各ウェーブが始まる前に予備の人形を選択する画面が表示されます。
最初に選択する予備人形によってダンデライオンの戦闘タイプの特徴が決まります。
最初に出てくる予備人形の候補と大まかな内容はこのようになります。
戦術人形名 | 戦闘タイプの大まかな内容 |
Vector | ダメージエリアが設置される |
劉氏歩槍 | 小さいダンデライオンや一部の予備人形が一緒に戦闘に参加 |
VHS | 通常攻撃を一定回数与えるたびに敵に追加ダメージ |
WA2000 | 火力、射速、会心といった自己強化型 |
HS2000 | シールド強化型 |
予備人形は各ウェーブ毎に毎回決まったメンバーが候補として出るわけではなくある程度ランダムなようです。
また、最初に選んだ予備人形によってウェーブ2以降に出てくる候補の傾向がある程度決まってる感じです。
※最初にVectorを選ぶとダメージエリア強化系、HS2000を選ぶとシールド強化系など。
予備人形の選択が終わるとそのウェーブの戦闘が始まります。
9戦目以降は予備人形の選択はできません。
戦闘画面の説明
戦闘自体は普段とほとんど変わりません。
1.ダンデライオンが使用できるスキル
ダンデライオンは通常攻撃の他に強化と投擲という2種類のスキルを使用することができます。
スキルはどちらも手動発動なので使いたい時にそれぞれのアイコンをタップしましょう。
強化(左側のアイコン):3秒間耐久値10ポイントのシールドを獲得します。
一部の予備人形を選択するとシールドから他の効果に変わります。
投擲(右側のアイコン):最も遠くの敵に対して1.5倍の範囲ダメージを与えます。
手榴弾や殺傷榴弾のような範囲攻撃よりも若干着弾速度が速いです。
2.画面上部(一時停止ボタン、戦闘時間、戦闘回数確認)
画面上部には一時停止ボタン、合計戦闘時間、戦闘回数確認の□が表示されています。
□の色はその戦闘の開始前に選択した予備人形の種類で灰色、黄緑、オレンジ、赤の4種類あります。
灰色は最初に選んだ人形で、オレンジや赤の光がかかっている予備人形は性能が高めになっています。
※赤は1度8戦目までクリアしないと出なかったかもしれません。
戦闘中に画面上部中央の一時停止ボタンを押すとこれまで選択した予備人形の確認ができます。
また、途中で戦闘を終了することもできます。
8戦勝ち抜くとステージクリア
8戦目に出現するマハリアンを倒した後に表示される画面で「リザルトへ入る」を選択するとそこで戦闘が終わってマップ画面に戻ります。
「無限モード」を選択するとそのまま9戦目が始まります。
※無限モードは1度ステージクリアしないと出なかったかもしれません。
マップ画面に戻ったらあとはそのまま敵の司令部の上でターン終了すればステージクリアになります。
無限モードのメモ
無限モードではこれまで局地戦区のボスとして出てくるだけだったゲベンヌと直接戦闘できたりもします!
時間はかかりますが最初の予備人形にVector(ダメージエリア型)を選択して移動速度低下やノックバック効果のある予備人形を選択すると敵をダメージエリア内にハメ続けてほとんどダメージを受けずに進めやすいです。
ただし、ロデレロはジャンプで急接近してくるのと、後半になるにつれて敵のHPが上がっているのか徐々にノックバックが間に合わなくなります。
※あれからちょこちょこプレイしていたのですが、ハッキング型が強いかもしれません(途中の予備人形の引きにもよるのですが)
30戦目をクリアした時点で6分切ることができました。
後半はゲベンヌ戦でどうしても時間を取られてしまいますね。
今回のミニゲームは個人的に結構面白かったです(前回は実績狙うと地獄過ぎた……)
定期的に報酬がリセットされる常設コンテンツみたいな感じで実装されたりしないかな。
以上、 鏡像論 [片面の回想] でプレイすることができるミニゲームについてでした!
鏡像論についての情報や当ブログの攻略記事はこちらのページにまとめてあります。
https://dorufuro.com/ms-archive/
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